こんばんは・・・鹿児島県南大隅町(旧根占)出身で東京都町田市成瀬の自然豊かな街に住んでいます大園です。
「歌子のコラム」をお読みいただきまして有難うございます。🍎🍄
寒い一日になりました・・・
大阪の弟へ開聞岳夕日のダイヤモンド開聞岳のカレンダー(南大隅町在住の映画監督山下大祐さん作)を送って、やっと年賀はハガキも買いました。(笑う)
21日(火)はパソコン個人レッスン教室へ行って様々見ていただき、注意するべきことなどもお話していただき大変助かりました。(#^^#)🍎🍄
122月21日に写しました。
サツマイモ栽培して干し芋作り楽しそう・・・
少しくらいならば高齢者でもこれならできそうです。(笑う)🍎🍄
干し芋の作り方を干し芋農家が公開のリンクを貼らせていただきました。🍎🍄🍎🍄🍎🍄
干し芋の作り方を干し芋農家が公開🍎🍄🍎🍄🍎🍄
干し芋の天日干し
天候等にもよりますが、平切りタイプの干し芋は約1週間以上、丸干し芋は2週間以上かけて干しあげます。
日中10℃以下の天気のよい天候が続くと干し芋が順調に出来上がります。🍎🍄
機械乾燥だと2日程度で干し芋が出来上がるそうですが、
干し芋屋たかおでは、干し芋作りに妥協をせず、完全に天日干しにこだわり作っています!
理由は天日干しは機械乾燥より時間と手間はかかりますが、この恵まれた自然環境を大事にして太陽と自然の潮風を浴びて乾燥させた干し芋はゆっくりと水分が抜けて断然甘く美味しく仕上がるためです。🍎🍄
また、阿字ヶ浦近辺は、地形や土壌、気候的条件等の自然条件に特に恵まれ、太平洋からくる潮風によって甘み風味が良くなると言われていて特においしいほしいもができると地元でも有名です。
さらに、ただ干しておくだけでなく、天気予報と毎日にらめっこし、雨が降る時や、風が強い日は軒下に移したり、全体が満遍なく乾燥するよう丁寧に一枚一枚ひっくり返したり、最後までやれることをやり尽くします。🍎🍄
干し芋屋たかおの干し芋には、こうした私たち生産者だからこその愛情も込められています。
干し芋屋たかおの干し芋作りは、昔ながらのシンプルな作り方を大事にしてます。
ほしいも作りに恵まれた自然環境を活かし、太陽と潮風と人の手で丁寧に作る干し芋は、時間も手間もかかりますが、自然の力と生産者の想いが詰まった干し芋はサツマイモだけが原料とは思えないほどの美味しさがあります。🍎🍄